ゲシャリーコーヒー飲んでみた!世界初のゲイシャコーヒー専門店

雑記
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日比谷に世界初のゲイシャコーヒー専門店のGESHARY COFFEE (ゲシャリーコーヒー)日比谷店が令和1年11月1日11時11分にオープンしたとのことで、飲んできました。

ゲイシャコーヒーとは?

Wikipediaには以下のように説明があります。

コーヒーの最高級品種(スペシャルティ・コーヒー)のひとつであり、市場に現れたのは21世紀になってからと歴史は浅いが、世界で最も高価なコーヒー種と言われる。
味は蜜柑やレモンといった柑橘類あるいはネクタリンやパッションフルーツといったフルーティな酸味と甘みがあり、蜂蜜やチョコレートのような残り感を持つものもある。そして、ジャスミンやベルガモットのようなフローラルな香りの、強い風味を持つ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ゲイシャ_(コーヒー)

ゲシャリーコーヒーとは?

ゲイシャのみを取り扱っているコーヒー店になります。

農園での豆の生産から、カフェでのコーヒー提供まですべてをやっています。しかも1つの農園ではなく複数の農園を所有しています。

また世界初の全自動スペシャルティコーヒーマシン「FURUMAI」を自社で企画開発することによって、スペシャルコーヒーの抽出の質を均一化しています。

コーヒーマシン「FURUMAI」

かなりのお金を投入したことが想像されますね…

その1号店が日比谷にグランドオープンしました。日比谷駅A4出口から1分もしない好立地です!

外観はこのような感じです。

アクセスはこちらになります。

公式ホームページはこちらになります。

ゲシャリーコーヒーのメニュー

グランドオープン時のメニュー

FURUMAIコーヒーはホットとアイスを選べます。

コーヒーは時間帯によって使用される豆が変わり、異なるフレーバーになります。生産されている農園によってフレーバーが異なるようですね。

こちらはグランドオープン価格のため、通常ではもう少し高くなるかもしれません。また豆の品種によって値段が変わるみたいです。

筆者が飲んだ時間のコーヒー豆
別時間のコーヒー豆

コーヒーは店内飲食でもテイクアウトでもどちらでも可能です。

日比谷店に訪問してみた

1階が注文カウンター、2〜4階がイートインになります。

フロアによりデザインの異なるイートイン

注文カウンターはコーヒーマシンが複数並べられていて、スタイリッシュな空間でした。

筆者はジャクソン農園×バーグ・ウーのFURUMAIコーヒーのアイスを注文しました。また同伴者はエスプレッソのアイスを注文しました。

提供されたものがこちら!

アイスの場合はこちらになりますがホットの場合は青のコーヒーカップで提供されます。

提供されるまで数分かかりました。コーヒー豆から1杯1杯作っているので少しの時間はしょうがないですね。コーヒーマシンを見ながらわくわく待ってました。

店内飲食の場合は、注文のときに空き席を案内されます。満席の心配がなくていいですね。

イートインはカジュアルライクな空間になります。

肝心なゲイシャコーヒーのお味は、ブラックコーヒーのような苦味はなく、どちらかというと紅茶のようで飲みやすかったです。

アイスだとガブガブ飲めてしまいます。ホットであればもう少し香りを楽しむことができたかもしれません。

おわりに

初心者にも飲みやすい、玄人も一度は飲んでみたいゲイシャコーヒー。

なかなか飲むことができないコーヒーなのでこの機会に是非ご賞味してみては?

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