【勝てるポイント投資】楽天証券 つみたてNISAでの投資信託がおすすめな理由!

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楽天証券って人気あるけどなんで?

楽天証券でつみたてNISAを始めてみようと考えてます

本記事ではこのような質問にお答えします。

本記事の内容
  • 投資信託ってなに?
  • つみたてNISAってなに?
  • 楽天証券が人気な理由は?

2018年1月からつみたてNISAが開始され、積立投資への関心が高まっていますね!

その積立投資の波に乗り、人気急上昇なのが楽天証券になります。ネット証券ではSBI証券が人気ランキングNo.1ですが、SBI証券から楽天証券に乗り換える人が続出しているくらいに人気急上昇のようです。

なぜ、楽天証券のつみたてNISAが現在人気となっているかご紹介します!

投資信託とは?

自分で買ったり売ったりする株やFXはなんとなくわかる人が多いですが、投資信託となった瞬間、知らない人がドッと多くなります。ここでは投資信託(略称:投信)についてご説明します。

楽天証券の公式サイトではこのように説明があります。

投資信託(ファンド)とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロであるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用しその運用の成果として生まれた利益を皆さんに還元するという金融商品です。

引用:楽天証券 投資信託とは?

つまり、投資のプロにお金を渡し、プロがいろいろな株を売ったり買ったりしてくれて、返してほしいときにお金を返してくれる投資方法です。

このとき、投資の世界では絶対勝てる方法はありませんので、投資のプロも絶対儲けられることはありません。お金が増えて返ってくることもあれば、減って返ってくることもあります。

投資信託では個人投資と比べてこのような特徴があります。

投資信託の特徴
  • 少額から始められる
  • 分散投資でリスクを軽減できる
  • 月々定額で投資できる仕組み

それぞれの特徴についてご紹介します。

少額から始められる

個人投資で株式を買う場合、最低でも100株以上買う必要があります。
日本の株式は安くても1株20円くらいなので、最安で20,000円くらい必要になります。

しかも20円が1社しかなかったら、その会社の株を買わざるを得ません

それに対して投資信託は、最安で100円から始めることが可能です。
飲み物1本我慢すれば投資を始められます。

また国内の株式だけでなく、国内・海外ETFに対しても少額投資が可能です。

分散投資でリスクを軽減できる

投資しているユーザにはあまり意識がありませんが、投資信託は1つの株価が暴落したときでも大きな損失を出さないように、複数の株式に投資をしています。逆に1つの株価が高騰したときも大きな収益を上げることはできませんが、分散投資することで堅実な投資が可能となります。

そのため投資信託は長期的運用にも向いており、年々少しずつ堅実に利益を上げていく投資ができます。

一気に大きな利益を上げたい人は、投資信託よりも個人投資で株式を買った方がいいかもしれませんね。

月々定額で投資できる仕組み

個人投資の場合、投資タイミングにより買うために必要な価格が変化します。今月100株10,000円で買えた株式が、翌月100株15,000円に上昇することもあり、価格が定まらないため定額での積立投資が難しいです。

それに対し、投資信託は定額での投資が可能です!

イメージとしては、100人が投資のプロに毎月1万円を渡し、投資のプロが100万円で100株50万円のものを200株買い、翌月は100株100万円に値上がりしたものを100株買う、といった感じです。

1人で最低株数を買うのではなく、複数人で最低株数を買うってことですね。

そのため毎月定額で積立投資をすることが可能なのです。

つみたてNISAとは?

株で儲けても税金として取られてしまう、といった声を聞いたことありますか?

株の売買で儲けた利益が20万円を超えると、利益の約20%が税金としてかかります。しかも確定申告しなければいけません。

※厳密には20万円未満でも確定申告はしないといけませんが

面倒くさい上に、儲けても儲けの一部が取られると、個人投資家たちのやる気がなくなりますよね。

そこで誕生したのがNISA(少額投資非課税制度)です!
NISAは2014年1月にスタートした、少額投資のための非課税制度です。

NISAをざっと説明すると、最長5年間、年間120万円まで新規投資が可能で、そこで儲けた利益は非課税となる制度です。利益の20%が税金としてかかっていたものが、0%になるのです!

そしてこのNISAを投信積立に特化させたものが2018年1月にスタートしたつみたてNISAです!

つみたてNISAは最長20年間、年間40万円まで新規投資が可能で、そこで儲けた利益は非課税となる制度です。NISAよりも少額かつ長く利用ができるので、投信積立したい人にはぴったりですね。

というよりも、投信積立したいのであれば利用必須といっても過言ではないです。これは絶対です!

つみたてNISAは一定の投資信託しか対応していません。そのため投資信託ではなく個人投資で株式やETFを買いたい場合はNISAの利用をおすすめします。

また、つみたてNISAの投資可能期間は2037年までです。始めようか悩んでいる人はその期間、どんどん投資可能期間が短くなってしまい、非課税制度の恩恵を最大限受けられなくなってしまいます。

ご興味がある場合はなるべく早めに口座開設することをおすすめします。

ちなみに年間40万円まで新規投資が可能ということは、毎月33,333円まで投信積立ができるということです。毎月満額をつみたてNISAで投信積立したい場合は33,333円を投資額として設定してください。

楽天証券の強み

これまで投資信託、つみたてNISAについて説明してきました。

そしてこのつみたてNISAに関しては、ネット証券の中でも楽天証券が激アツなのです!

楽天証券がおすすめな理由としてはこの3点になります。

楽天証券がおすすめ理由
  • クレジットカードで投信積立が可能
  • 楽天スーパーポイントで信託投資が可能
  • 楽天市場でのポイント還元が1%アップ

それぞれについてご説明していきます。

クレジットカードで投信積立が可能

一般的な証券会社の場合、証券口座に入金してそのお金をもとに株式を購入する、といった流れになります。楽天証券もこの流れなのですが、投信積立のみクレジットカードでの決済ができます!

クレジットカードといっても楽天カードのみが対象なのですが、このクレジットカード決済のメリットがかなり大きいです。

なんと決済額が100円につき1ポイント、楽天スーパーポイントがもらえるのです!

これは投資をした段階で既に1%利益が出ているということと同じことになります。

例えでいうと、1000円の株式を購入した場合、その株式の価格が1ヶ月間変わらなかったら1000円の株式と10ポイントが手元に残るということです。

このクレジットカード決済×ポイントゲットが他社証券会社にはない強みになります。もし楽天証券の投信積立に興味があり、楽天カードを持っていないひとは新規発行することを推奨します。

新規発行する場合、ポイントサイト経由で申し込みをすると5,000円くらい獲得できます。タイミングによりどのポイントサイトがお得なのか変動するので一概には言えませんが、楽天カードのポイント還元が常に高いのがmoppy(モッピー)です。

もしまだ会員でない方は、こちらから会員登録されるとポイントがもらえるので検討してみてください。 楽天証券もポイントサイト経由で口座開設するとポイントもらえますのでぜひ!

楽天スーパーポイントで信託投資が可能

楽天スーパーポイントで投資信託、国内株式(現物)が買えてしまうのです!

日々楽天市場でのお買い物や、楽天クレジットカードや楽天Payで決済をしている、いわゆる楽天経済圏を利用している人にとっては喜ばしいサービスです。

このポイント投資が人気の理由は、現金が減るリスク無く投資を始められることです。ポイントのみで投資すれば、現金がなくなることがないため、投資に興味がある人が気軽に始められます。

しかもポイントで買った株を売ったときには現金として返ってきます!

ただしSPUや楽天Payで取得した期間限定ポイント、また他ポイントから交換した楽天スーパーポイントは対象外となり、投資に充てることができないのでご注意ください。

楽天市場でのポイント還元が1%アップ

楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)がポイント1倍になります。こちらの特典は投資には関係ありませんが、楽天市場でよく買い物をする人にとっては楽天証券を利用したくなる理由の1つですね。

ポイントアップのためには次のことを月々クリアする必要があります。

  • ポイント投資に1ポイント以上利用
  • ポイント投資で1回500円以上購入
  • 楽天スーパーポイントコースに設定

そんなに難しい条件ではありませんね。
200ポイント+300円みたいに購入するのです。

ポイント投資(投資信託)が対象となるのでご注意ください。

条件をクリアすると翌月15日頃にポイント1倍になります。

まとめ ~【勝てるポイント投資】楽天証券 つみたてNISAでの投資信託がおすすめな理由!~

証券会社を選ぶ観点はいろいろあります。
扱う商品の豊富さ、利用のしやすさ、手数料の安さなど様々です。

その中でも楽天証券が人気の理由はつみたてNISA(投資信託)にあると説明してきました。

投資の世界で確実に勝てるということはありませんが、投信積立で勝率が高くなるといった点ではおすすめできる証券会社になります。

もし楽天証券にご興味が出てきましたら、楽天証券の口座開設で得できる方法を紹介しているこちらの記事もあわせて読んでみてください。


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